A car safety device that was supposed to save lives ended up taking them instead

今世界を賑している日本製のエアバックの事故について日本メーカーの対応はあまり良くないと思いますが、 今回は ”A car safety device that was supposed to save lives ended up taking them instead” について考えて見たいと思います。

日本語にすると、 車の安全の為の装置が最終的には人を殺す事になった というような意味だと思います。  元、 半導体、コンピュータの技術者としては、 こういった事は常々直面し、 考えさせられて来ました。  人を殺すまで行かなくても、 我々が便利だと思った、 装置や機械、ソフトが 時には誤動作で、 事故や犯罪に発展する事があるからです。 

人の安全を守ろうとして作ったのに、 一つの事故で多大な損害を被った会社は結構あると思います。  特にアメリカは裁判社会なので、 裁判の結果で、 色々な法律が作られてしまいます。  かつて、 エアバックの衝撃で 子供が 死んでしまいました。 その時のアメリカの結論は 子供に対して エアバック を開いたのが おかしいと 結論付けて、 法律を変えてしまいました。 なので、 今アメリカを走っている車は 体重が軽い人には エアバックが 開かないのです。  なんか変です。 事故で死ぬのはメーカーには責任がないのに、 事故を起こした時の安全装置に不具合があると責任がある。
又、 タイヤの事故の話もあります。  タイヤの空気圧が不適正で死亡事故がありました。  なのに、 タイヤのメーカーが訴えられて負けてしまったのです。  そして、 今のアメリカの車は 空気圧がモニター出来ない タイヤは 法律で認められていないのです。

今、 日本の車は、 やれ自動運転とか騒がれていますが、  そんなのアメリカで事故を起こしたら大変な事になっちゃいます。  コンピュータって永久に動作する物ではないし、 絶対に壊れる物だという認識をもっと持った方が良いと思います。 記憶に新しい所では、 トヨタがアクセルの問題で訴えられました。 今の車のアクセルはコンピュータで制御されていますから、 誤動作したと訴えられても、 絶対にないと証明する事が難しく、 問題が長引いてしまいます。 もちろん作る側はコンピュータが故障した時は、 安全を第一に動作するように作りますが、 トラブル時の状況は複雑なので、 すべてのトラブルには対応できません。

人の命を守る が 時々、 人の命を奪う事がある。  大変な仕事です。
関連記事
スポンサーサイト
2014-12-05 05:00 : 英語関係 :
« next  ホーム  prev »

プロフィール

ゴルッテリア

Author:ゴルッテリア
お酒大好きな中年おやじです(60歳)。
もう、8年以上無職で、最初はちょっと後ろめたい気持ちもあったのですが、やっと定年の年齢に達してちょっと安心しているところです。

株価&為替ボード

サイト内を検索 

<パスタ、ラーメン、ゴルフ>

Counter

現在

現在の閲覧者数: